オーディオ電源　完全浄化するために高音質バッテリー駆動

ネット時代には世の中のオーディオ先達にいろいろと出会い、教えをいただけています。

今回はオーディオ電源について、完全に電源ノイズから切り離したいとバッテリー駆動を実践されている諸氏からお教えいただきました。

各社の自動車用DC12Vバッテリーを買っては音質を確認したところ、概ね外国メーカーの方が音楽性が豊かで音質が良かったとか。

その中でもこのメルセデスベンツ－AMG用のBOSCH社のが最高の音質を示したそうです。

早速そのバッテリーとバッテリーに優しい充電器をポチりました。

構造的特徴は、安全順位に妥協しないメルセデスベンツの特別車AMGの指定だけあって、横転、激突らでバッテリーが逆さまになったり、機械破壊されても、塩酸液が飛び散らない特殊なバッテリー構造だとか。

これでは容量的に厳しいので、このUSBアイソレーターへのDC12V電源として活用します。

AC-DCアダプターが付属されますが、ここからクリーン化します。

繋げてみました。恐ろしいほどの音質改善です。

CDからまるでSACDらハイレゾレベルの空気感まで生まれています。

しかし、3千円のUSBアイソレーターに数万のバッテリー関連ですから、価格のバランスは取れていないような・・・・

市販のオーディオ用にはDC-ACコンバーター内蔵AC100Vバッテリー電源がありますね。

これは550万円にも驚く、STROMTANK社S5000、バッテリー電源

出力はクリスタルで制御管理された歪みのほとんどないサインウェーブが作られるそうで、2500Wまで供給可能だそうです。

6千回の充放電に耐えるLFP - リン酸鉄リチウムイオン電池 (LiFePO4)。