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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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音質が変わるとパナソニックがPRするバッテリーと線材の太さ

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パナソニックが音質が変わってよくなるとするバッテリーです。
https://panasonic.jp/car/battery/special/sound/


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これもPCオーディオに活用できないか検討しています。

バッテリーのメーカーや方式、型番の違いで音質に違いが出るのは電池の内部抵抗やインピーダンスの違いと推測していました。

しかし、パナソニックによると、瞬間電圧降下の問題なのですねえ。

伊藤健一著作の「ワットと熱と故障の話」を読みました。

設問で100Wのスイッチング電源に必要な電源ケーブルの対応電力は100wではなく200w以上であること(モーター、電球らも同様でスタート時ら規格表示以上の電流が流れる)

鉄道の制御系での誤作動が電線の細さを問題にされた制御装置提供技術者の知識不足を取り上げて、電線会社と電器会社とではケーブルに求める最大電力能力の意味が違う。
それは瞬間電圧降下の問題を電器会社は問題にするのに、電線メーカーは問わないからと。

オーディオでマイ電柱のメリットに瞬間電圧降下を避ける意義があったり、極太の電源ケーブルやスピーカーケーブルが使われる理由まで連想しました。

ps昔ラジオ技術誌に、大まじめにスピーカーケーブルは細ければ細いほどよく、エナメル線が最高であるとの記事を見て、購読を終了させたことを思い出しました(^_^;)。

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