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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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デジタルオーディオの同期クロック交替

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それまで使ってのがESOTERIC マスタークロック・ジェネレーター G-0Rb
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2007年12月25日~稼働。

2008年09月19日 出川式電源に改造(改造するとメーカーの保守が受けられなくなります。)
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新マスタークロックはESOTERICのフラグシップシリーズ“Grandioso”のマスタークロックジェネレーター「Grandioso G1」
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30万の値上げもあって駆け込みで自宅試聴なしに注文というほとんど初めての暴挙です。

こちらには元々が出川式電源ですから、電源を改造する必要はありません。

G-0Rbでは44.1KHz 48KHzらデジタルソースによって手動でクロック周波数の変更がやや面倒でした。

Grandioso G1は10MHzだけのクロック周波数なので、まったく弄る必要はありません。

おそらくこの回路が音質向上に寄与しているようです。

クロック出力の基準電位となるグラウンドを常に0Vに保つ「アダブティブ・ゼログラウンド」モードを新たに装備。グラウンド電圧の変動によるノイズ(ランダムジッター)防止により高い効果を発揮する。

後面のトグルスイッチでこのモードのオンオフが出来ます。
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いずれ出るだろう、ストリーミング対応ミュージックサーバーにもクロック同期できるものが発売されていますね。

ESOTERICからこのシリーズのミュージックサーバーが発売されたら、デジタル方面を上がりとしたいですが・・・・

この上にはさらにGPS時計をインさせる方法があるそうです。
実際にその端子も左側に付いていますね。
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一応建設中の音楽室には屋根にGPSアンテナを設置したら引き込めるケーブル穴は開けてあります。

上には上があって、どこかでストップしたいのですが・・・

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