帰宅すれば、毎日毎日、届いたCDラックへのSACD整理(500枚もあった)。
今回の接続法変更では、アマティのツイーターに耳をくっつけても全く残留ノイズは聞こえず、アンプの電源が入っているのか確認したくらいですので、もしかしたらこれがベストかもしれません。
![イメージ 2]()
上の端子が入力XLR、下の金色のが出力RCA端子です。左右別にここに一点(二点)シャーシアースしていますので、ここにワニ口クリップで繋げました。
今はあたかもプリアンプの筐体アースから入口(DAC).出口(パワーアンプ)のグランドが結ばれていられる風です。
引っ越し屋がせっかく50音順に整理していたものをバラバラにダンボール詰めしてくれたので、1枚づつ並べ直さなければならない。
福音は、ああこんなSACDが買ってあったんだとか、一度も聴いていないものが10枚くらいあったこと。
そうして、マイアースの接続法を探ることに勤しんでいます。
マイアースを機器に繋げたときは、必ずスピーカーからノイズ、異音、発振音がしていないか注意します。
自作パワーアンプでは入口(入力)での一点シャーシGroundを思い出して、まずは入口のモノラルDACの片方→両方→アッテネーターの入口、出口Ground(いまここ、つまりパワーアンプ入口の一点アース)。
アースケーブルもヴィトロパームのコアリングに一巻き&フェライトクランプ→コアリングを通すだけ&フェライトクランプ(いまここ)。
![イメージ 4]()
基本は一点&入口なのですが、うちではベストとは思えませんでした。
他の機器の電源オンオフ時に、クロックが一瞬外れる。
基本は一点&入口なのですが、うちではベストとは思えませんでした。
他の機器の電源オンオフ時に、クロックが一瞬外れる。
もしかしたら、電源オン時の電源ノイズが発生。
このノイズを除去しようとしたifi AC ipurifierのアース端子から流出。
この流出したノイズが機器に繋いだアース線を通してDAC内部かクロック内部に混入したのかもしれません。
(そうだとすると、さらにアース線にはノイズカット対策しないといけないのですが。。。。)
今はあたかもプリアンプの筐体アースから入口(DAC).出口(パワーアンプ)のグランドが結ばれていられる風です。
アコースティックリヴァイブ社石黒社長によると、電位の高い機器に繋ぐのが一番いいとされています。
普通は電力を一番消費するパワーアンプになるそうです。
(再掲載)
オーディオアースの取り方とその意義については、このアコリバの社長がフォーラムに書かれていますので参考になります。真ん中くらいの「管理人のK」さんの写真付投稿です。
パワーアンプにはRCAケーブルのマイナス側を通じてこのアースが繋がっていますので、パワーアンプまでアース線を引いて繋げるのと同じと思っています。
一番化けたのは、イシノラボの6GB8pp。
東京オリンピックのPAアンプやキングのカッティングマシンに採用のアグレッシブな鳴りに生まれ変わり、それでいて何時間聴いても聴き疲れはありません。