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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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仮想アース、アクティブ型とパッシブ型の違い

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アイアースを引いた立場からは、昨今のオーディオアース環境を興味深く観察してます。

そのような中、炭?家庭内の観賞用植物の土?小石の塊ら仮想アースに対して、アクティブアースという、電子的に電位を管理するものが出ていますね。
電源をこれに繋いで、文字通りCPUまで搭載して、AIのようにアクティブにオーディオ機器のシャーシのアース電位をゼロに近づける、管理する能力があるというハイテクアース系アクセサリー。
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ファイルウェブでの分析

Joshin電器、オーディオ部門での分析

こちらの台湾メーカーの機器が世界初となっていますが、知る限りもっと早くにACOUSTIC REVIVE社が同様の筐体電位ゼロボルトを目指された機器を開発されていました(現在製造終了)。
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上記台湾からのマシンは90万とありますね。
マイアースを引いた立場からは、この予算も全くかからずに、接地抵抗10Ω未満の接地抵抗のリアルアースを敷設できます。

うちのようなアース棒1・5m×直列直結10本(15m)×4方向に広げて4本分の計40本でもです。

これは、上海、香港、北京、台北、東京ら都市部でのマンションの上階ら地中アースを引けないとかの用途でしょうかね。

一戸建てなら、コストからもマイアースを勧めます。
でも、こういうのが出てくるということは、それだけアース環境が世界的に重視されているのですねえ。

PCやインターネット関係がオーディオに入ってきたり、家電からPC周りら現代機器の電源はスイッチングノイズ、インバーターノイズらに溢れている環境からかと推測しています。

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