これが購入した腕時計型の脈拍計らです。
胸バンド型の心拍数測定は装着らが面倒なので、腕時計型にしました。
52gと重量も軽いです。
こんな風に心拍数が常時表示されています。
こちらは、心拍ゾーンという、脂肪燃焼ゾーン 限界ゾーンなどを設定して表示させたものです。ライトあり。
通常は2画面ないし3画面に表示させる内容を自由に設定してこんな風な表示になります。
決め手は、最近機種が出て旧モデルになったため、スポーツデポで安売りしていたことと、付けたまま常時測定されている心拍数が表示されること、その値が胸バンド方式と比較して2%の誤差という正確さと説明を受けたからです。
その秘密がこの裏側にある血中ヘモグロビンにLED光を当てて観測する心拍光センサーが2つあることだそうです。
ランニング同様に外で使うことが前提になっていると、太陽光線の影響らから測定が不能になったりすることで、測定誤差が大きくなったりするそうです。
それがダブルセンサーで行うことで、太陽光の影響部分を除外して測定できるのだとか。
乗鞍ヒルクライム6連覇されて、57歳の今でも3位を取っている村山利男さんの本から最近の運動トレーニング方法の本を読んで、いずれも心拍数の上下をトレーニングの重要な指標にしていることがわかりました。
他方で、胸バンド型は装着が面倒、それとの連携のサイコンが高い、重いなどから躊躇。
腕時計型がいいなあとしても、いろいろなモデルをネットの口コミから調べても、
計測毎にボタンを押さなければならないモデル→自転車走行中にそんな動作していられない。
測定誤差が大きく、突然とんでもない値が表示されるなどを見て機種を絞れないでいました。
たまたまスポーツデポでシューズ担当の方と相談したところ、いろいろ売った中でこれが一番心拍計測が正確とのことと、型落ちで最新機種より1万円以上安くなっていたので購入しました。
詳しくは公式サイトに機能らは詳しくあります。
まだ実走に利用はしていませんが、こんな風にPCやスマホとデータ連携できます。
管理データは、ストライドらどちらかというとランニングに重点が置かれているのは、この製品の開発コンセプトから仕方ないかな。
もう1万数千万出せば活動量計 睡眠状況観測装置らも装備されたこちら最新機種も手に入りますが、ラン WALKINGなら歩数計測だから役だっても、どうも自転車のような乗り物では活動量を正確に測定出来ないようなんです。
ちなみに最新のは
スポーツとして自転車をやり出して3年目に入った今年は、これを活用して心拍の側面からきっちりトレーニングから本番を管理したいと思います。