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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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クラングの会 太陽光発電ノイズでチョークトランス電源を諦める

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週末に当地で開催されたクラングフィルムオーディオを愛好する会に今年も参加させていただきました。

おそらく世界でもここがトップクラスのドイツ クラングフィルムオーディオが収集されていると思います。

正直、バカ高くなりすぎてアジア新興国の富裕層しか買えなくなったWestern Electricよりもまだクラングフィルムは我々日本人でも手が出せるお値段です。

オイロダインなら2本、300万円~400万で買えますから。

Western Electricならただの中高音ドライバー WE594あたりなら2個で600万円ではないでしょうか。
スピーカーだけで1千万円超えます!

ご興味あるものがあれば、わかる範囲で説明できます。

あまりに写真が多いので、ご興味あればリンク先をご覧くださいませ。
イメージ 1
イメージ 2


クラングの会

閑話休題、管球王国にクラングフィルムの歴史を連載されている小林さんと電源ノイズの話になりました。

小林さん宅の周りには太陽光発電が多くて、電源が汚染。

晴天の日は、アンプのチョークトランスの唸りが酷くなるので、チョークを使わない電源を開発されたそうです。

もし最安値でジェネレーターをどうのように開発するかという話題については、プリアンプ相当でたとえば、60Hzのサインウェーブを作り出して、巨大なデジタルパワーアンプでこれを増幅させて電源とする案などが出されました。

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