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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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高いカーボンはやはりいい!富山サイクルフェスタで気に入ったバイク その2カーボン高級編

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前回の金属編に続いて、カーボン編です。

自分の選択基準のヒルクライム最重視 次にロングを楽にの振動吸収。

最右翼が5.8kgこちら MERIDA SCULTURA 9000

フレーム720g フォーク265g 完成車5.8kg

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乗り味? デザイン?
その前にヒルクライムは軽さでしょ!軽さは正義なのよ!と問いかけられたバイク。

この見える範囲の坂はスイスイシャカシャカ登れました。
この先のカーブの先の上は20%からの傾斜で自分はダンシングしないと無理。
千曲市の戸倉上山田温泉のネオンまで登る 通称シネシネ坂並でしたね
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恐ろしかバイク!!

軽量で乗り心地を犠牲にしているかといえば、下の他の軽量カーボンロードともども、エアロモデル TTバイクらご太いフレームでないのが幸いして、とても振動吸収がいいのですね。
ロングもいけまっせ!!

問題は値段 完成車120万 フレーム売り329,000円


FUJI SL1.1
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このロードレーサーのインプレ前に。
フジは一つ前に紹介したミニベロドロップのみならず、アルミの手頃なこちらも振動吸収ら良かったです。

アルミは次回の通勤ロード候補に決定!
金属と違ってカーボンは落車 立てかけたら転倒一発でクラックお釈迦もあり得ますからね。

フジ 初体験ながらかなり好み!

未塗装時のフレームとフォークの合計重量は1kgを下回る。
これもMERIDA 9000フレームに匹敵ですね。

軽量コンポのSRAMのRED?それも相まって、これも登り坂シャカシャカと登れます。

スポーツデポ長野店で入るから、キャノンデールSUPERSIX EVOと並んで次回買い換えの最右翼に決定!


SCOTT ADDICT SL
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完成車 Mサイズで5.98kgかあ。
どうりでこれも登りシャカシャカ系。

問題はこれも価格 完成車128万 

平地でも路面凹凸 適度にいなしてロングもいけそう。

こういうのに乗ると、この下のADDICT 428,000円では乗り劣りして・・・ 人間って贅沢・・・

これっ7.14kgも どうりで重いわけだ!5kg台に乗れば7kgオーバーは重さを感じる。
乗り心地も下位カーボンとのことからなのか・・・良くはない・・・カネはただ取らないよね。
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25台乗っても、ヒルクライム&ロング理想バイクはこの3台のみでした。
いずれも5kg台の6kgを少し切るモデルであるのと、フレームの細さら形状がほぼ同じですね。

ウィリエールの最軽量ゼロ・セッテも乗ったけど、こちらはフレーム&フォークで1kgを超える。
そこにSRAM REDより重いDURA-ACEでは坂はねえ・・・ここのはイラネ
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そのせいか、乗ったときは良かったんだと思いますが、登りシャカシャカ度はやはり劣ります。
印象が上3台でまったく消えてしまいました

その他TREKの高いのにもこのグレードのあったのかもしれないけど、長野のあの店関連かと思われるのはあくまで嫌いだから25台も試乗したもののTREKには乗りもしませんでした

元自転車オリンピック選手で、現在もヒルクライムらチーム監督もされている店長以下力ある松本のバイクランチはTREKもキャノンデールもビアンキ スペシャライズドも同時展示なのに、長野の店はTREKオンリーかほとんどそれ。
技術もサービス精神がとにかくない!

おつきあいありがとうございます。
いずれにしても、どれも法外?な価格だけに次回はカーボンでも手頃?な価格帯のものを紹介させていただきます

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