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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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新型TAOCラックは同社の過去オーディオラックを超えていた

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表記TAOC社のオーディオラック CSRシリーズを試聴会後にリクエストして、同社の過去のラック そうして床直置きと比較して、間違いなく機器を生かすラックと確信できた。
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ラックの工夫は二重構造
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上板は丸く大きめにくり抜かれて支柱に触れないようにして、さらに振動から逃れている。
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横板そのものの中もこのようなハニカム構造の中に鋳鉄粉が紛入されてダンプされ、徹底的に音振動を消している。
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持たせていただいたが、かなりの重量。木材だけのと違って、この重量も振動コントロールには効いていた。


音はアキュフェーズのプリアンプ C-3850を置いて従来の同社のMSMK BSR MSRシリーズラックと比較。

ピアノの余韻 空気感 解像度が明らかに変わって向上した。

床に直置きなど混濁して論外。

音質を大切にする立場からは、オーディオは足元の拘りから。

適当に床に置いたり、音質対策もない家具らに置いたりって個人的にはあり得ません。

こんな比較試聴の機会は貴重ですね。

自分も今のコプラーレのラックが見つかるまで仕方なく、ヤマハGTラック ホームセンターの鉄網ラックに置いた時期もあったけど、本当に機器が生きるようになったのは音質のいいラックが見つかってからと感じています。

オーディオ機器が気の毒 かわいそう 愛情がないのか・・・お金なければアイデアを借用して自作です。

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