業務用メモリーレコーダー DENON DN-500Rが稼働し出してから特に便利なことがあります。
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この社外品のロジクールのケーブルがありがたくて、USB ACアダプターから充電しながら録音も同時にできる2線型 SONY純正ケーブルにはこの機能を持ったものはありません。
それは放送音源の保存です。
ヤマハ CDR-HD1500のHDDレコーダーのころは、CD-Rで保存。これも高速移転が出来ずに等速で聴きながらTASCAMのCD-Rレコーダーを用いて焼くという課程。
どうしても保存しておきたい音源に限られました。
ところがDENON DN-500R。
SDカードかUSBメモリーが媒体だから。
PCのUSBから高速でPC内に取り込み。
自分は取り込みソフトにSONY Xアプリを使っています。
さすがにCDのように情報をネットから自動入手してくれないので、手動でタイトル 奏者などを入力しています。
FMライブ音源など、市販されない特別音源もありますので、やはり昔も今もNHK FMは貴重な音楽ライブラリーに間違いありません。
テレビの音声取り込みはちょっと面倒ですが、題名のない音楽会 NHK SONGS らららクラシックらよい音楽番組もあるので、これまた欠かせません。
ちょっと古いWALKMANですが、A-867 ここまでは圧縮なしのwav1411ファイルでアナログ音源を取り込めます。
ここにビデオデッキの音声RCA-OUTから入れて、このWALKMANをPCに繋いでXアプリにファイルとして取り込む。
それをUSB-Dacでホームオーディオで聞くもよし、WALKMAN ZX100に入れて外で聴くことも多いです。
なお同じ音源でもテレビは圧縮音源のせいか、ビデオデッキがパナソニックのせいか、FMよりペタッとした平面的音になりますね。