MJ誌 2012年 10月号にJBL社の創始者J.B.ランシングのアイコニックスピーカーシステムが掲載されていたので引用します。
ダイアトーンの元技術者 佐伯多門さんがまだスピーカー技術の100年なる連載をされていたことにもびっくり
写真でしか見たことがなく、音が興味深いです。
最後の方の家庭用のアイコニックシステムが特に興味津々で、一昨年仲間がユニットだけ手に入れてあれこれされています。
ランシングが1935年ころに「通販」で売っていたスピーカーユニット
アイコニック劇場用 500-A型
ランシング初期のウーハー 15Xsユニット ベークライトの蝶ダンパー
アイコニック 500-B モニターシステム
284型ドライバー
アイコニック搭載ウーハー
812型アイコニックスピーカーシステム
上記と同型ながら、バスレフポートが大きいタイプ
810型アイコニックスピーカーシステム 後年のALTEC銀箱も彷彿させる。
エレキギターの開発者 レス・ポールが上を壁掛けモニターとして使っている。
上の家庭用モデル
816型アイコニックスピーカーシステム
812型の箱の設計図
812型の特性 597ボストウィックツイーターを開発していたWestern Electricよりナロー
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