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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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音楽室 マイ電柱電源 防音ドア 換気 窓

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設計中の母屋と音楽室の連結状態です。
イメージ 1

当初は音楽室を離れとする案は、音楽室のスペース最大確保(25畳確保)から断念。 

母屋との壁は40dBの防音壁となるそうです。母屋の壁の向こう側では耳を澄ませば聞こえる位かなあと。 

母屋の壁向こうの和室は常用スペースではなく、客室的な役割なので、お客さんが泊まった日以外は音漏れの問題は起きなそうです。、 

寝室 愚娘の勉強部屋は2F.それも音楽室の反対側なので、現在のように就寝時に音量を絞らなくても大丈夫そうです。 


オーディオ専用電柱(マイ電柱)設置することは決まっています。 

一昨日の設計士さんとの打ち合わせは、そのオーディオ専用電源コンセントをどこに設置するかなどの打ち合わせでした。 

マイアースは設置した地元オーディオ仲間のところではコスト300万円かかったこと。 

拙宅下が埋め立て地で、埋め立て土が石灰質となると、いいアースが取れにくいとのことで断念しようかなと・・・・ 


まずは機器設置案から。これが決まらないとコンセント設置場所が決まらないので。 
イメージ 2

スピーカーは現代セオリーの壁から離したフリースタンディングで3次元の音場追求型。

大型ホーンスピーカーが現在のように横置き設置で図画されています。 

ただこれは今の2~3mの近接試聴で音像が上に上がらないためで、距離が取れる今度の音楽室では元々のオリジナルのとおり縦置きにするつもりです。 

その横にあるのがソナス・ファベール社の現在も蜜月のスピーカー ガルネリ・オマージュ。 

スピーカーの背後にオーディオラックが4台並びます。 

これも現在使用のオーディオラックの幅や高さを測っていただいて実寸での落とし込みです。 

オーディオラックを横に5台並べることも不可能でもなく、現有の物置で眠ったままのおレコードプレーヤー 寺垣Σ2000、YAMAHA GT-2000、ガラード301、トーレンス124の各プレーヤーがようやく日の目を見る時がやってきそうです。 

電源周り 
設置が決まればコンセント位置も決まります。 
イメージ 3

ラック背後に一列に、オーディオ専用電柱からの電源コンセントを。 

その他は母屋からの一般電灯線からの電源コンセントを。 

注文付けたのは、リスニング側にサブシステムを置いたり、オーディオ設置を逆側にする可能性も踏まえて反対側にも2系統はオーディオ専用コンセントを設けることを追加しました。 

床のセンターにはラック側からHDMI LANケーブルらを床下に隠しながらソファー側に配線する導管設置を。 

ソファーあたりの床から蓋をあけて取れるコンセントを設けて、手元でPCらモバイル電源 スタンド照明電源の最短確保を注文。 

そこからの引き込み線の線材をどうするかはまだ決まっていません。 

コストパフォーマンスを考えれば、藤倉 日立 三菱電線あたりの太いの。 

音質だけ考えれば、USB RCAケーブルらで音質が気に入っているアコースティックリバイブの新銅素材を使ったというこちらが気になります。 
イメージ 4
https://www.acoustic-revive.com/japanese/cable/eef.html 

藤倉ら電線 オーディオ用室内線を試しに2mづつでも取り寄せて、電源ケーブルを自作して試聴試験ですね。 

電子部品 ソフトら収納造り付け棚 
イメージ 5

これも、後からタンスから小物入れを別に入れることは、音の共振らで音を濁す観点から好ましくないとされます。 

真空管 コンデンサー 抵抗 トランスら電子部品の手持ちも少なくないので、2段は引き出し棚に。 

その他はLPレコードサイズです。ただ1000枚以上はあるCD 100本以上はあるDAT生録テープには高さが余分です。 
なので、この半分の棚をざっと4列ないし6列は欲しいところです。 

この辺は自分でプランニングして修正します。 

防音ドア 
コストから市販品の中から。 
サイズは現用のスピーカーからラック グランドピアノを搬入できるサイズを確保できるように。 

空調関係 
イメージ 6

赤い部分がクーラー設置部分案です。 
冷房はクーラーですが、暖房は寒冷地の信州ですので、都市ガスを引いてもらってガスファンヒーターを基調にします。 

このクーラー設置で一見いいようですが、人間だけ冷えれば足りるところ、これでは部屋全体になってしまいます。 

そこで人間が普段いるソファーの横壁あたりへの設置に変更してもらいます。 
外に近いので、配管距離も短く出来てコスト軽減にも。 

その他、換気は新しい建築基準法で1時間あたりの換気率が定められているそうで、希望はないのですが、ロスナイという、防音強制換気ファンとどこかに空気取り入れ口は必要だそうです。 

採光 
イメージ 7

採光は屋根からの部分をどこに設置するか迷いました。 
手元照明も兼ねるとなればソファーの真上。 

ただ、真夏は暑いのではないかとのことで、当初の案の部屋の真ん中あたりに。 

電動シャッターも取り付けて真っ暗にも出来るようになります。 

その他は両サイドに二重ガラスの二重サッシの防音と断熱窓を。 


梁その他 
ソファーからの視覚内には圧迫感ある梁は出来るだけない方がいい一方、左右の壁の強度維持をしっかりしないと、ゆらゆらと音に合わせて共鳴して音が悪くなると、ギリギリにスピーカー上の天井ギリギリに梁を設置です。 

天井 
イメージ 8
部材や一部吸音部分に石膏ボードを用いていいのかが気になりました。

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