シマノのパワーメーター 発売は発表されたものの、実売はどうも8月にずれ込むようですね。
PIONEERのに似ている、ペダリング効率 円の中でのトルク配分等が表示出来る点で予定していたステージズとは異なるようだ。
まるでGIANTのカタログに掲載ながら、実売は1年以上遅れたこの現用サイコン NEOS SYNCに似ている。
高機能の割りに13000円ではCPUと演算スピードに苦労したことは斜度計一つとっても分かる。
シマノも当初は今シーズンに間に合わせるべくもっと早く発売したかったようだ。
バグらなにせ初めて手掛けるパワーメーター。シマノのブランドもあって完全になるまで実売は出来ないのだろう。
8月では今シーズンが実質終わってしまうではないか。
待っていられない。
予定通り、ステージズをシナプスに装着。
来期にはフレームをヒルクライム専用軽量に交換予定です。
このときにSHIMANOのパワーメーター導入を検討。
ステージズはシナプスに居残りか、DEFYに移植。
ジテツウも含めて常時サイクリング時はパワー計測を計画とした。
問題といえば、新フレームにデュラエース一式を移行するはいいが、DEFYもシナプスもコンポは基本105予定。
そこに装着出来るとはいえ、ステージズが装着されたデュラエースクランクが移植されること。
しかも172.5mmのノーマル170mmより長いクランクだから左右とも交換必要であること。
前デュラエース 後ろ105とややちぐはぐ オーバースペックになることだ。
唯一シマノ パワーメーターではなく、ステージズのメリットは計測は左クランクのみで行うため、計測機器の重量がデュラエース70gに対して、20gですむことのようである。