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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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300万円オーディオ ダイナ5F 質感となめらかさ マンガーユニット

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引き続きダイナミック・オーディオ5555各フロアの担当者チョイス 300万円オーディオの試聴は5Fまで降りてきました。
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スピーカー Manufaktur Ellipse II 128万円
プリメインアンプ KRELL バンガード 79万円
SACDプレーヤー ESOTERIC X-03X 90万円
合計 297万円

このスピーカーはIASで見ただけで、聴くのは今回が初めてです。
IASはどうしてもフラグシップ機器が中心になるので、Manufaktur Ellipse IIのような比較的手頃なスピーカーは鳴らされることがないのですね。

輸入元サイトによると、Manufaktur Ellipse II の音響設計は、スピーカーエンジニアリングで20年以上の経験を持つ Rainer Feile 氏によるものです。

Rainer Feile 氏は、ドイツ、ミュンヘンのバイエルン放送 Bavarian Public roadcasting Service のサウンドエンジニアとして長年にわたりキャリアを積み、現在では世界で有数の音響エンジニアとしてスピーカー設計のコンサルティングを行っています。

いぶし銀のような感じでしたね。自分なら同じドイツのOCTAVE社あたりの真空管アンプで鳴らしてみたいですね。

少し華やかさが出てくるか期待できる組み合わせかもです。

それはそうと隣にマンガー博士開発のマンガーユニット搭載の中古スピーカーが展示
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プレーヤー アンプらはこちらを繋げていただいて初めてのマンガーユニット体験。
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残念ながらマンガーユニットの良さはまったくわかりませんでした。
近時見かけなくなったのもわかるような気がしました。

ハイレゾ時代にレンジ対応不十分、ワンユニットで足りるほど低域が伸びる訳でもない。ハイへの伸びならTAD KEF ウィーンアコースティックら同軸2ウェイでもっといいのが出ている等からは厳しいように聞きました。

ここにツイーター ウーハーを付けてとしたら、あえて複雑な構造にしたのは何のためかとなりますし、付けないと現代レベルになり得ませんし。


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