続いています。
今回は30万程度?のバイオリンと自宅貸し出しのベテランバイオリン職人ジュルジュさん作のバイオリンの写真比較です。
フロント
リア
バイオリンの本によっては30万の現有スズキ製バイオリンのようにリアがこのように木を2枚組み合わせたものを良しとする解説もあれば
借りた100万円のバイオリンのリア1枚木でも何ら問題はなく、総合力との解説もある。
さすがにネックのペッグは、借り物はプラスチック?に対して、イタリアのは手造りで木を削って成形している。
愚娘が望む音質レベルはこのランク、グレードの先とは特別にバイオリンの先生の信用でお貸しいただいた銀座山野楽器さんの弁です。
お値段はただ付いていないのはオーディオと同じなのですねえ・・・
親としては趣味のオーディオで、世界のバイオリンの名器、名演奏、名ソリストらの演奏を日頃から流している裏返しで、すっかり子供の耳が肥えてしまったようです。
音大でも目指すのならいざしらず、そうではないだけに困り果てています。