日頃から灼熱放出の真空管A級アンプを使うこと自体が何事か!と怒られそうですが、それはさておき省エネと住宅です。
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今は屋根や壁塗料もとてもいいもので出来ていますね。
このようにシリカ?か何かが塗料に混ぜられていて、太陽光をかなり反射するようになっています。
同時に雨が降れば、その水分でセルフクリーニングされて綺麗さが保たれるのだとか。
当初予定の屋根、壁の配色です。
デザイン的にはいいのですが、屋根の黒っぽい塗装と白い1番太陽光を反射する塗料の反射率を見ると、黒いのは43%に対して、白いのは73%。
この30%の差は屋根に吸熱されてしまうことになります。
断熱材も倍量設ける予定とはいえ、省エネ徹底の観点からは気になります。
現在の自宅の屋根が瓦屋根で、太陽光を吸収しまくって、2Fはとても熱くなります。
これはよろしくないですね。
壁材は
この中から西日が当たる音楽室の壁は当然太陽光を吸熱しない白系に。
全体が白一色になって、設計士さんの当初のデザインに反するものになってしまいます。
でも家を眺めて暮らすわけではなく、部屋内の快適さが最優先ですね。
壁材は合板の上に好きな色に塗装とのことです。
新しいスピーカー色は設計士さんと相談してこの真ん中の色に。
となると壁色は左上のチェリー色に決定。
床材は上の壁色と並べて、このような合板上に印刷で木目調がプリントされたタイプの中から左から2番目をチョイス。
桜ら天然木は表面が傷つきやすく、水分らがこぼれるとすぐに染みになるとのことで全く推奨できないそうです。