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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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オーディオセッティング 吸音壁位置 カルダス式かヴァンダースティーン式か

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現代ハイエンドオーディオの代表格のカルダス社とヴァンダースティーン社。

それぞれが主張するオーディオセッティング法を音楽室にプロットしてもらいました。
イメージ 1
イメージ 2


青いのがカルダス式、ベージュが奇数倍位置への設置を推奨するヴァンダースティーン社。

リスニングポジションはカルダス式で決めています。
そうすると床下コンセント位置と被るそうです。
実際に聴きながら、やや後ろに下げることになると思います。

公式で決めるカルダスと違い、ヴァンダースティーン社のは奇数倍だから複数の位置が可能ですが、設計の先生と安定して見える位置はL5とされる位置ですねと。

L5と青いカルダス位置のスピーカー設置場所はほぼ近い位置になりますね。

リスポジ位置から壁に鏡を置いたらスピーカーが映る箇所と、スピーカー背後の壁のオレンジ部分は拡散壁か吸音壁にして、強い一次反射音でサウンドステージが崩れないようにしたいと思います。
イメージ 3

これを床が敷かれた段階で施工会社がレーザー距離計を使って正確に現場にプロットしてもらう予定です。

このスピーカーの間の床にも床コンセント設置。

スピーカー直下に置いたモノラルパワーアンプ テレフンケンEL156プッシュプルアンプらソナス・ファベール、アマティ・オマージュ・トラディション用パワーアンプに給電予定です。

接点増大な電源タップは使わない、ダイレクトに壁コンセント、床コンセントからオーディオ機器に給電がいいですよね!

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