サーロジック社村田社長から、音楽室の筐体設計が強度が全く不足とダメだしされ。
9月の途中で工事がストップしたままの音楽室。
ようやく工事再開です。
せっかく貼られた外壁下地材。
が取り払われました。
外には足場が再び組まれました。
母屋の外装はほぼ仕上がっています。FMアンテナ、TVアンテナも取り付けられました。
建築会社の監督責任者のSさんによると、長年住宅工事に携わってきたが、FMアンテナを立てた例は平蔵宅だけだそうです(^_^;)。
棟梁一人では柱、天井、床らのB&W社800シリーズマトリクス構造類似化工事が出来ないそうです。
大工が急遽2名追加され、都合3名での工事となります。
柱を4寸から12寸。ここまで太い柱材はないのでいわゆる構造材が用いられます。
間柱をさらに入れて、これを8寸。
天井の梁も倍に増やし、通常設けない縦梁も追加。
左右前後の壁を梁で全て連結して、部屋の筐体強度を上げます。
床、柱らへのシロアリ防止処理もされていました。