すでにご覧になった方も多数かと思いますが、ギブソン破産申請とTEACの今後についてアナウンスされています。
当社の親会社であるギブソン社の米国連邦倒産法第11章の申請について
当社の親会社であるギブソン社が、米国連邦倒産法第11章を申請したという記事が新聞等に掲載されています。これらの記事につきまして、当社では詳細は把握していないためコメントは差し控えさせて頂きます。
また、今後ギブソン社がどのような形で再生を行うのか,当社株の持ち分比率を維持されるのかも現時点では不明ですが、想定される当社への影響は以下のとおり僅かです。
① 売上・仕入取引
– 当社は国内外自社工場、当社が独自に取引している製品供給先より製品を仕入、当社独自の販売網で製品の販売を行っています。
– 現在ギブソン社との通常の売上・仕入取引金額は僅少であり、ギブソン社に対する当社製品の販売、ギブソン社による当社製品の販売、ギブソン社からの製品の仕入といった取引はありません。
– 当社子会社にてギブソン・ジャパン社からの倉庫業務、着荷検査業務等の請負を行っていますが、金額としては当社の業績に大きな影響を与えるものではありません。
② 財務取引
– ギブソン社との資金面での取引、金銭的な保証等はなく、独立した運営を行っています。
③ 人的依存度
– 現在当社にはギブソン社からの取締役は6名(全員非常勤)を除き出向者等はおらず、当社の業務執行はギブソン社から独立したティアック株式会社のマネジメントが行っています。
従いまして、ギブソン社の米国連邦破産法申請の当社への影響は僅少であり、当社は、通常どおりの事業運営を継続してまいります。
以上https://www.teac.co.jp/jp/support/news/5522
次にオンキョーについてはギブソンは実質株主ではなくなっているので影響はないようです。
ギブソン、オンキヨーの株式を売却。保有割合は0.00%に
Gibson Brands, Inc.(ギブソン)は、保有していたオンキヨー株式会社の株式を売却。保有割合はオンキヨーの発行済株式総数の0.00%(3,600株)となった。
上記を、ギブソンが提出した変更報告書からオンキヨーが確認。オンキヨーが発表を行った。
ギブソンは2012年1月、オンキヨーが第三者割り当てによる新株式と新株予約権を発行したことに伴い、オンキヨーの約824万株の新株式と5,000個の新株予約権を取得。第二位の株主として資本参加していた。
https://www.phileweb.com/news/d-av/201803/20/43557.html
パイオニアとの関連については記事を見つけられませんでした。
当社の親会社であるギブソン社の米国連邦倒産法第11章の申請について
当社の親会社であるギブソン社が、米国連邦倒産法第11章を申請したという記事が新聞等に掲載されています。これらの記事につきまして、当社では詳細は把握していないためコメントは差し控えさせて頂きます。
また、今後ギブソン社がどのような形で再生を行うのか,当社株の持ち分比率を維持されるのかも現時点では不明ですが、想定される当社への影響は以下のとおり僅かです。
① 売上・仕入取引
– 当社は国内外自社工場、当社が独自に取引している製品供給先より製品を仕入、当社独自の販売網で製品の販売を行っています。
– 現在ギブソン社との通常の売上・仕入取引金額は僅少であり、ギブソン社に対する当社製品の販売、ギブソン社による当社製品の販売、ギブソン社からの製品の仕入といった取引はありません。
– 当社子会社にてギブソン・ジャパン社からの倉庫業務、着荷検査業務等の請負を行っていますが、金額としては当社の業績に大きな影響を与えるものではありません。
② 財務取引
– ギブソン社との資金面での取引、金銭的な保証等はなく、独立した運営を行っています。
③ 人的依存度
– 現在当社にはギブソン社からの取締役は6名(全員非常勤)を除き出向者等はおらず、当社の業務執行はギブソン社から独立したティアック株式会社のマネジメントが行っています。
従いまして、ギブソン社の米国連邦破産法申請の当社への影響は僅少であり、当社は、通常どおりの事業運営を継続してまいります。
以上https://www.teac.co.jp/jp/support/news/5522
次にオンキョーについてはギブソンは実質株主ではなくなっているので影響はないようです。
ギブソン、オンキヨーの株式を売却。保有割合は0.00%に
Gibson Brands, Inc.(ギブソン)は、保有していたオンキヨー株式会社の株式を売却。保有割合はオンキヨーの発行済株式総数の0.00%(3,600株)となった。
上記を、ギブソンが提出した変更報告書からオンキヨーが確認。オンキヨーが発表を行った。
ギブソンは2012年1月、オンキヨーが第三者割り当てによる新株式と新株予約権を発行したことに伴い、オンキヨーの約824万株の新株式と5,000個の新株予約権を取得。第二位の株主として資本参加していた。
https://www.phileweb.com/news/d-av/201803/20/43557.html
パイオニアとの関連については記事を見つけられませんでした。