信州が温泉の宝庫であることは何度も書いてきていますが、信州、それも長野市内とその周辺も温泉宝庫。
自宅から車で90分ほどの万座温泉に久し振りに。
宿泊は万座プリンスホテルで食事などはつぶやいたとおりです。
現代はかつての温泉マニアのようなカメラ、携帯を浴室に持ち込むこと自体が入浴マナー違反としてはっきり禁止と脱衣所らに書かれています。
以下の温泉写真は公式サイトらネットからです。
温泉は内風呂のほか、男女別の露天風呂 それぞれ2つのほか真ん中に混浴の露天風呂が。
湯畑源泉からの白濁硫黄泉です。
内風呂と男女別露天風呂は41度くらい。混浴は場所によりますが38度くらいなので、30分くらい入れます。
そうして翌日は系列の万座高原ホテルの石庭露天風呂へ。万座プリンスからシャトルバスもあれば、歩いて5分。
いずれかに宿泊すれば双方無料です。
日本で唯一無二とされる黄色い?オレンジジュースのような硫黄黄色濁露天風呂が素晴らしい
温度も様々で、以下のパネルのとおり4つの源泉からの7つの露天風呂。
うち1つは源泉混合です。
口に含むと、基本は酸っぱいのですが、大苦源泉のはそれに文字通り苦味が加わります。
こちらは混浴オンリー。男性の腰巻きタオルはもれなく。
女性の胸から以下のバスタオルや湯浴みは有料レンタル。
にごり湯が基本なので入ってしまえば首から下は見えませんので、男女普通に入浴。
娘とも入浴できるのもいいですね。
個人的には熱い隣の草津温泉より、温湯の万座温泉。
しかも、1箇所の浴室?露天風呂で4源泉というのは知る限りここ以外にはないかもです。
万単位の交通費かけて遠くの温泉に行く必要なないよなと言うのが家族での会話でした。