こんな時間に早起きしまして、好きな音量で坂本龍一さんのアルバムを聞いています。
防音が目的どおりで、就寝している家族や戸外への配慮が不要になったのはありがたいです。
防音が目的どおりで、就寝している家族や戸外への配慮が不要になったのはありがたいです。
ではボリュームが上がったかというと
アッテネーターのVOL位置に変化はないどころか、下がっています。
音楽専用ホールのような響きが豊かなところでは、声楽での生声やソリストのpppでも大ホールの2F末席まで明瞭に楽音が届くのと同じなのだろうかと感じます。
旧音楽室とは響きは真逆です
響きといっても、音楽ホールと違って銭湯内では会話が不明瞭になりますね。
銭湯の響きは多いが、単調のようです。
幅広い帯域のバランスの良い残響特性が大事なことを今回勉強になりました。