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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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有機ELテレビ画質と坂本龍一のオーディオ

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今日お越しの歯科医師の先生は平蔵がテレビ用に使っているサブウーハー FOSTEX社 CW-250Aの一つ下のCW-200Aを2台買って、FALのスピーカーの下を補いたいとのことで、テレビシステムでも音楽を聴いていただきました。

イメージ 1
イメージ 2

テレビは好きなのですが、あまり画質には興味はありませんでした。ところが先生から「テレビの発色が綺麗と」 

10年も使っているSONYが唯一製造いた有機ELディスプレイのXEL-1というテレビで4Kでもないただのハイビジョン規格です。 

TDKラムダのACラインノイズカットフィルター(EMCフィルター)をテレビのACアダプターに挟んでフェライトコアも電源ケーブルに入れました。 
その他同じところから給電しているテーブルタップにもまとめて同じノイズカットフィルターをかましただけです。 

イメージ 3
そうして本日、裏のごちゃごちゃになっていたケーブルをまとめただけです。 

下の坂本龍一さんのプライベートスタジオのスピーカーは今も同じく、矢沢永吉さんプライベートスタジオ同様、旧東ドイツ時代からのムジークエレクトロニクガイザイン | musikelectronic geithainのモニタースピーカーですね。 
スピーカーの音がしなかったから導入されたそうです。 

開発にもたしか20年。共産国だったから、売らなければならないプレッシャーがなくこのようなレベルのものを開発できたそうです。
と思ったら、輸入元の宣伝にも御出になられていました。 
http://esfactory.co.jp/images/esfactory/products/musikelectronic/musik_me_catalog.pdf 



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