埼玉サイクルフェスタで試乗したチタン金属製フレームのロードバイクです。
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![イメージ 2]()
生涯で乗ったチタンがこれだけなもので一般化できるのかわかりませんが、正直イメージとは全く異なるものでした。
イメージでは金属の中でも硬度がベスト5に入るようなチタンとなれば、相当な硬いスパルタンなイメージでした。
ところが、これがしなやか。
路面の凹凸も適度にいなしていきました。
落車、自転車転倒させたときに、カーボン~クロモリ鉄~アルミは凹みやすい 傷付く カーボンは割れやすいのに比べて、チタンはその硬度を利用して凹みにくい 傷は付きにくいのだとか。
乗鞍ヒルクライム6連覇の村山利男選手のロードはチタン。それで全重量5kg台
アルミなら破断距離 カーボンなら美味しい時期が終わるとされる年間3万kmは乗る村山選手にとって、チタンが丈夫でいいということか・・・・
時期サブロード? ジテツウ用にもいいじゃないかと目から鱗が落ちました。
いや、極太変形フレームにペンキでデカデカとメーカー名描いてあるカーボンロードより、メーカー名デカデカもなく、素材そのものの色も素敵でシンプルで美しいではないですか!