60人に会員を抱える地元マラソンクラブの会長さん 中高複数のバレー部のコーチも掛け持つマラソンクラブの女性らとジムでシューズ談義。
![イメージ 1]()
+下記の中敷き SUPER feet
![イメージ 3]()
ツール・ド・能登で偶然出会ったこちらのサイクリングシューズを履く社長さんが輸入元![イメージ 5]()
![イメージ 6]()
![イメージ 7]()
![イメージ 8]()
先日、スポーツデポ長野店にBROOKS社の試走会があって、みんなで参加しながら合うシューズがあるか探したところこんな風になりました。
いずれもBROOKS社のです。
会長(マラソンベテラン 毎日ジムのトレッドミルらでトレーニング)
コネクト スピードランナー用
時速17kmで試走してこれになったそう。オーバープロネーション対策シューズ。
バレーコーチ兼の女性
ゴースト
エントリーから中級レベルのニュートラルランナー用 左右均等に正確に設置する走法。
脚 膝 足裏を痛めている専門コーチならではの選択はオーバープロネーションの対策とショックアブソーバーしっかりなシューズとなったようです。
平蔵
ピュアフロー4
快適ライトウェイト・ランニングシューズ。ランナーレベルを問わない。
+SUPER feetでオーバープロネーション対策。
メーカー効能はこちらです。
シマノの上から2番目のR260のサイクリングシューズの中敷きだけ取り出して立ち上がって腕を前ならえにしたときの耐えられる負荷と、この中敷きに立って耐えられる負荷は明らかに変わる実験を受けました。
クッションというよりもバネと言った方がいい構造・材質です。
要は自分のようなオーバープロネーションという足の内側着地、外側
人は接地するときには足に体重の3~5倍の衝撃が加わります。また、一日で8000歩、多い人は13,000歩も歩くといわれています。つまり、その数だけ衝撃が加わり続けるということなのです。
本来、足には衝撃を推進力に変換する機能を持っているのですが、「過剰回内=オーバープロネーション」の状態では、足本来の機能を十分に発揮することができません。また、この状態は様々な足や身体のトラブルを誘発してしまいます。
本来、足には衝撃を推進力に変換する機能を持っているのですが、「過剰回内=オーバープロネーション」の状態では、足本来の機能を十分に発揮することができません。また、この状態は様々な足や身体のトラブルを誘発してしまいます。
スーパーフィートインソールは足本来の効率的な動きを取り戻すために、現代人の深刻な足の問題「過剰回内=オーバープロネーション」を改善します。
BROOKSはナイキよりもアメリカで売れているそうなのに、日本での知名度は弱いようですが、3人ともその後問題なくしっくり収まっています。
感心したのは底。
会長と自分のは似てはいますが、先端やかかとのパターンが違います。
女性コーチのはまったく別
メーカーの人によると、それぞれの特徴に合わせて、裏のブロック1個1個の形状 方向などを厳密に決めているそうです。
各社しのぎを削るランニングシューズはここまで進化発展。
これにして歩くのもとても楽になるようです。
なおマラソンクラブの会長は3ヶ月ごと、女性コーチは半年でシューズ交換だそうです。
それだけ経年劣化でダメになっていくのと酷使されるのですね。