ツール・ド・おきなわ市民 210kmで2回優勝 ツール・ド・沖縄国際レース7位 全日本選手権2010年 12位のサラリーマンホビーレーサーが書かれたこのトレーニング本を昨晩読みました。
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その数日前に宇都宮ブリッツェンの監督が書かれたこちらとの対比も面白かったですが、同じく働いているアマチュアの自分にはどちらも役立つこと満載でした。
特に高岡晃寛さん 犬型のインテリ? 慶応大学を休学してU23世界選手権に出るほどの選手だけあって、トレーニングが筋肉の動きを常に意識した科学的なもので、筋トレ5年目の自分には共感を覚えます。
限られた時間をどう効果的なトレーニングとするか、我々サラリーマンホビーレーサーにはとても参考になりますね。
心拍計でももはや不十分 パワーメーター依存症と書かれるほど、利用されているようです。
機材の違いはせいぜい1%の差とお書きになりながら、機材あれこれは別のモノ趣味と機材の研究も余念がないようです。
漕ぎ方 ポジションも決まり切ったものはないとの意見は宇都宮ブリッツェン監督 乗鞍6連覇の村山利男さんらと同様です。
ただ、ご自身のポジション 漕ぎ方からの書き方のこちらと、監督歴10年だったか、様々な選手を見てきた監督とでは自ずと客観性 引き出しの多さが違うように見えました。
以下が目次です。特に平地ロードレースを中心に置いている方は読むと参考になると思います。