最近はやっていませんが、2ヶ月くらいジテツウの間インターバルトレーニングをしたら、たしかに心肺が強くなりました。
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他に長野県松本市が自治体をあげて推奨している健康ウォーキング方法で長野大学の
教授が開発したインターバル速歩があります。
その運動効果を1日1万歩をただ歩いた例と比較したものがありました。
他方で、自転車でも行われるインターバルトレーニングはさらに速歩区間の負荷を最大に上げて、心肺から持久力を上げる方法と理解しています。
それまでの長距離トレーニングと言えば、長い距離を走ってトレーニングするのが普通でしたが、同じ1万メートルを走る練習をするにしても、1万メートルを40分で一気に走りぬく練習よりも、1千メートルを3分で走り1分休憩というサイクルを10回するほうが、強度の高い練習をすることができます。
これは身体が運動を中止した時に、身体を早く正常な状態に戻そうとするからです。
インターバルトレーニングは全力で、短い距離・短い時間をなんども繰り返せるので、スピードをつけるためのトレーニング方法だと思われがちですが、そうではなくスタミナを付ける・疲れに強いカラダをつくるための方法だと言うことを忘れないで下さい。
スピード力をつけようとしてインターバルトレーニングをしているとしたら、全く効果がないとは言いませんが、それは些か効率の悪い方法ですから適切なトレーニング方法に変更するようにしましょう。
スピード力をつけようとしてインターバルトレーニングをしているとしたら、全く効果がないとは言いませんが、それは些か効率の悪い方法ですから適切なトレーニング方法に変更するようにしましょう。