終わりました~ 表記のリザルトが全体の中でどのくらいになるのか、まだ公式順位の発表はありませんが、90分を切ることを目標に初めてのフルコース参戦した今年としては満足できる成績とします。
![イメージ 1]()
![イメージ 2]()
![イメージ 3]()
![イメージ 4]()
![イメージ 5]()
![イメージ 6]()
![イメージ 7]()
![イメージ 8]()
![イメージ 9]()
![イメージ 10]()
全体的にスピードアップしている。心拍もより高い状態を維持して走れているのは、普段のトレーニング負荷を上げたからだろう。
![イメージ 12]()
![イメージ 13]()
![イメージ 19]()
![イメージ 14]()
![イメージ 15]()
![イメージ 16]()
![イメージ 17]()
![イメージ 18]()
スタート地点の様子。
前年は前日の晩から降り続く雨であったが、一昨日はほぼ雨は晴れ上がった。
移動はセダンのルーフキャリアなので、雨水がBBなどに入り込んで不調に陥らないように、BB周りにサランラップを巻いて防水対策。
宿泊は前年同様 白骨温泉 泡ノ湯さん 白骨温泉の中で最大級の露天風呂を抱えた老舗旅館。
混浴ながら濁り湯で、女性用の湯あみも用意されているので、女性でも男性の目を気にすることなく入れるのが魅力。
家族で入浴。
今年のヒルクライムトレーニングの疲労回復と、脚の筋肉を揉みながら入浴。
朝は5時半に宿をスタート。
食事は宿食が間に合わないので、いつも宿でご用意いただいた携帯食
昨年と違って良かったのが泡ノ湯さんからスタート地点まで自走したこと。
標高差200m 7kmくらいの距離。
心拍が160近くまで上がって、丁度良いウオーミングアップになった。
会場には6時すぎに到着。
昨年は大雨でスタートが1時間も遅れて悲惨だったが、今年は時折頂上も見える。
挨拶らが行われているが、会場外でウオーミングアップで自転車を漕いでいる人やら落ち着かない雰囲気。
こういうときは軽く体をほぐしたり、緊張は隣の方と話したりして紛らしたりした。
音楽聴取もいいですね。今年はゲスの極み乙女 両成敗。
スタートはグループ最後尾から。
昨年はグループ最前列からとして、スタートダッシュで一気に抜かれて焦ったりしてマイペースを維持できなかったのと、自分は前半ダッシュで差を付けるタイプではないのを自認しているから。
今回のコースと走行状況
参考までに7月10日(日)時点では
一緒の練習仲間に感謝。
前半に飛ばしてしまって、後半バテてしまうのを特に気をつけた。
途中2カ所でアクエリアスと水の補給 それもまずはアクエリアスを赤い紙コップで。
次に白いコップで水は有り難かった。アクエリアスを飲んで、水は頭や体にかけて冷却。
用意したボトル 750mlの半分余った。
やはり勝負は傾斜も空気の薄さもキツくなっていく後半。
いつもは意識の中で目に入る冷泉小屋が目に入らない。
コーナーで10%前後からそれ以上の厳しくなる部分は積極的にダンシング。
(来年はもっとダンシング能力 スピードと距離を上げたい)
そうしてシッティングで疲労した筋肉も休ませる。
ラスト5kmから3km 2km 1km 500m 300m 200mとゴールまでの最終距離が表示されて、心はラストスパートながら、脚が回らない・・・・
最後の200mなんて本当はダンシングダッシュしたかったが、もうその力は残っていなかった。ギアを最軽量にして思い切り回転させるのがせいぜい・・・
昨日の乗鞍ヒルクライムレースのゴール付近です。
1時間28分58秒
荷物運搬車からリュックを受け取って着替えて、下りの防寒対策
来年は年齢・性別問わず、全国の強豪「ノリクライマー」達による真剣勝負が繰り広げられる前回の大会で1時間20分以内の記録を出した者のみがエントリーできる「チャンピオンクラス」へ これを来年の目標とします。
スタート会場まで戻ると、様々なサービスが。
泡ノ湯さんに戻って、大露天風呂らでストレッチしながら入浴。
今日も自転車で走れる状態です。