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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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ALTECに見る値が付くアメリカスピーカーとそうならない日本製スピーカーはなぜ?

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HO長野北店のオーディオ売り場。

つぶやきのとおり、昨日の珠玉はこちらのALTEC社 マグネフェセント
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クレイジー・キャッツの故ハナ肇さんの愛器。

アキバのSUN AUDIOのトップモデルをマルチアンプで使ってエネルギッシュかつジャズドラマーならではのクリアな音で鳴らしていたものと想像しました。

昨日のも凝っていて、ホーンは外に出してあって、初見のクリプシュ社のツイーターと現代コンデンサー 現代コイルらで武装されたネットワークから出てきた音は・・・・
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良質なヴァイオリンの音色に立ち止まるお客さんがいるのも当然という感じでした。

オリジナルA7らからなかなか聴けない音です。

低音も疑似ホーン&バスレフのA7と違って、通常のバスレフにしてこの周波数特性までローを伸ばしていますね。
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繋がれていたのもアキュフェーズの最初期 ケンソニック時代のセパレートアンプ。
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これも懐かしい松下の初期のトランジスターアンプ。
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修理を受けてはオーナーが慈しむように大事に使ってきたことが美品ぶりから覗えます。

オーナー高齢?他界でHOに?


ジャンクコーナーも半分壊れたような国産スピーカーが二束三文で売られる中、ALTECだけはジャンクでも6万!!!
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こんな珍しいツイーターに真空管アンプも。
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オーディオとクラシック音楽が長野の倍スケールで展開されている松本市のハードオフでは、マッキントッシュの真空管アンプ マランツ7 Gotoホーンらさらにマニアックでした。

自転車コーナーのロードバイクはビアンキ ピナレロが並んでいました。
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