以下、末尾記事からの引用です。これに関連して、ヘッドホン イヤホンの選択に当たって、ケーブルが本体から外れて脱着できる方式のものを是非お勧めします。
将来プラグ規格が変わっても、ケーブルだけの交換で対応できますから。
それにイヤホンらのケーブルは必ずといっていいほど経年で断線します。
そんなときにもケーブルのみの交換で済みますから、結局リーズナブルに、お気に入りイヤホン ヘッドホンを長く使い続けることができるからです。
以下記事より
ヘッドホン/イヤホンファンのあいだでは、バランス接続によって音が良くなることは半ば常識となっている。この記事でも指摘されている通り、ヘッドホン/イヤホンのバランス駆動を行う際の接続端子は、各社が独自の端子や方法を採用しており、非常に複雑だ。アンプやプレーヤーとヘッドホン間のケーブルの組み合わせの種類も膨大になってしまう。
そんな状況がしばらく続いていたが、この3月に動きがあった。一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)が、音楽鑑賞用ヘッドホンの規格「RC-8141C」を改正。新たに附属書として「ヘッドホン用バランス接続コネクタ」を規定したのだ。
そこで規定されたプラグは、φが3.5mmでも2.5mmでも、もちろん6.3mmでもなく、4.4mmという、これまでほとんど使われていなかったサイズ。さらにGNDを加えた5極1本のプラグだ。ピンアサインは先端からL+/L-/R+/R-/GNDとなっている。
そんな状況がしばらく続いていたが、この3月に動きがあった。一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)が、音楽鑑賞用ヘッドホンの規格「RC-8141C」を改正。新たに附属書として「ヘッドホン用バランス接続コネクタ」を規定したのだ。
そこで規定されたプラグは、φが3.5mmでも2.5mmでも、もちろん6.3mmでもなく、4.4mmという、これまでほとんど使われていなかったサイズ。さらにGNDを加えた5極1本のプラグだ。ピンアサインは先端からL+/L-/R+/R-/GNDとなっている。