今朝の音楽はクラシック。
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FM留守録音源から上野のホールで開かれたヴィオラスペース ガラコンサート ライブ音源から
モーツァルト:二重奏曲 第2番 変ロ長調を今井信子のビオラ
ノイヴィルト: 倦怠は傷を癒す~独奏ヴィオラのためのをアントワン・タメスティのビオラ
J.S.バッハ:ソナタ ト長調 1027番をハリオルフ・シュリヒティヒのビオラ 関谷由美(ピアノ)
ブロッホ:ヴィオラとピアノのための組曲を鈴木 学のヴィオラ フランソワ・キリアンのピアノ
J.S.バッハ(小早川麻美子編曲):ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調を今井信子/アントワン・タメスティ/ハリオルフ・シュリヒティヒ/佐々木 亮/鈴木 学/ 柳瀬省太の内外を代表するヴィオラ奏者の合奏に、桐朋学園オーケストラの圧巻の演奏でお腹が満たされました。
ところでオーディオでヴィオラといえばVIOLAブランドになりましょうか。
かつて、VIOLA プリアンプのカデンツァとパワーアンプのFORTEをお借りして自宅視聴してみました。
公式サイトによると、
伝説のオーディオブランド Mark Levinson と Cello において数々の名機を世に送り出した
名エンジニア、トム・コランジェロとポール・ジェイソン。
彼らが2001年、アメリカ・コネチカット州に設立したのが VIOLA です。
《可能な限り最高のアンプの開発》を目標に掲げ、一切の妥協を廃し、
音楽のありのままの感動を伝えることを目的とした製品開発を行っています。
2007年、トム・コランジェロは不運な事故で帰らぬ人となってしまいましたが、
連綿と続く伝説はポールに完全に受け継がれています。とあって、レビンソン CHELLOといえば現在も愛用マニアが少なからずと聞いているので、その延長最新音質はいくばかりかと相当期待して試聴に望んだ。
しかし、本来のピアノが、ソナスファベール社 ガルネリ・オマージュからエレクトリックピアノの音しか出ずに、短い視聴時間にて脱落と相成った残念な体験があります。
他のスピーカーならもしかしたら違う印象になったのかもしれませんが、とにかくガルネリ・オマージュには合わなかった。
ホント好き嫌いがはっきりしているアンプに厳しいスピーカーですね。
オーディオは聞いてナンボ! 自宅試聴しないとわからないと再認識したものでした。