現代のオーディオマニアというと、昭和の時代のオーディオブームを経験した中からの生き残りがほとんどでしょうか。
そうなると、50代が比較的若手。40代はもはやヤング('-'*) 60代が中心 70代もたくさんといった年齢分布ではないでしょうか?
自分も気がつけばネクタイ スーツをただ1年交換しながら回しているような音楽とオーディオパターンになってしまうのを危惧しながら、オーディオフェアなどで刺激を受けて今日より明日 明日より明後日 常にベストと新しい音と音楽、そうして自分でいられれば意識も若いままと心がけたいです。
ところで、昨日の日記の通り、売れないから高額化したオーディオ。
ところが九州ら西方面を中心に、昨日までのハイエンドマニアがハイエンド機器を見限り(スピーカーはせめて残すものの)、プロ用機器に転換する例が目立って来ました。
ステレオサウンド MJら旧態依然とした情報元ですとこちら方面に暗いままですが、かようなマニアは相互訪問 借り出し 貸し出しらを生かして、望む音質に辿り着いているようです。
新製品ですから、古いオーディオのようにいつ壊れるかといった心配も要りませんね。
参考までにプロ用機器のちらしを並べてみましょう。お使いの機器の価格や、ステサンらでヒョーロンカが推賞している機器の価格と比べていかがでしょうか?
たとえば一番安いアンプ。
160W×2の出力で14,800円とあります。