去る4月16日(日)開催の表記自転車フェスに昨年に引き続き参加しました。
東京 大阪でも大型自転車フェスでの試乗会はあれど、知る限り各メーカーらが
参加しながら、ヒルクライムコースも設定されて、登坂能力までチェックできるフェスはここだけです。
しかも東京大阪とは違い、開催は自転車試乗会は自転車店合同開催。
各店 顧客を自店に抱え込みたい中、他社他店に流れるリスクをものともせずに開催されるのだから。お金かけて来た甲斐あります。
コースは写真のとおり、スキー場のコース併設の斜面道路と駐車場の2カ所。
特にスキー場坂は、美ヶ原でいえば最初の激坂 乗鞍でいえば、最終局面での10%を確実に越える最高斜度が連続すると思っていただければ想像できましょうか。
自分はダンシングメインの走行になる激坂。もしヒルクライムレースの標準傾斜となれば、この上の折り返し地点近くとか
この手前の駐車場からこの入り口までが4%~8%くらい。
長くなりましたので、次回から各社ロードバイクのインプレをヒルクライム中心の観点から書きたいと思います。
自転車試乗 軽さは正義 コンポは上位のものがいいとなるとオーディオで言えば、同じメーカーなら大きく1番高いのがいいというありきたりなレポートになってしまうので異なる視点も入れて書いてみたいです。