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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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ドイツハイエンドヴィンテージと音楽を楽しむ会 アンプ持ち寄り比較

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持ち込まれた参加者のアンプ類です。
操作は管球王国 新先生!
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こちらは主宰者のアンプはいずれもEL34シングルアンプです。
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奇をてらった高級部品などはなし。

主宰者のようにアンプではなく、スピーカー云々をされている立場はアンプをあれこれ突くのは避ける。

なるべく標準的な?ありふれた真空管 トランスら部品のアンプで。

トランジスターでいえばアンプは標準的?なアキュフェーズらに固定。
それでスピーカーの調整をされたり、訪問者に聞かせた方がスピーカーの特徴を伝わりやすい良識と見ました。

だって、こんなクラングフィルムオリジナルアンプや真空管もお持ちなのに繋がっていないのですから。
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使っているアンプが自信あるほどのものか、本当に自己満足していいほどのクオリティーかはこういうところで他作やメーカー製と比較試聴すれば一発ですね。

特に新先生もアンプをお持ちになったので、一流アンプビルダーのアンプと比較できた貴重な機会となりました。

平蔵もテレフンケンRE604シングルアンプを持ち込み、念願のオイロダインに繋がりました。
ドイツの真空管でドイツの最高スピーカーがどう鳴るのか興味津々です。
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こちらはWE205F単段シングルアンプ
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こちらはPX25シングルと自作プリアンプ
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ミニワッター
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これはなんて球だったかな?6L6G?プッシュプルモノラルアンプ?
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次への課題も何となく得られた有意義な鳴らし比べでした。

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