今回主宰者が使った機器のブロックダイヤグラムです。
部屋は8年前より随分広く40畳は? なにせ主宰者がオーディオルームら自宅を今でもコツコツと自作され広げられているのです。
梁が途中で切れてしまっているのは、木材が足りなくなったからだそうです。木材を入手次第に、梁を繋げる予定とか。
コンパネ剥き出しといっても木材に違いはなし。
スピーカーボックスの使用例も皆無な石膏ボード壁の部屋に比べるとはるかにいいですね。
ここは拙宅の新築予定の音楽室壁をすべて天然木にしてよくなるだろうことが推測できました。
主宰者と平蔵の今度建設予定のこの音楽室の設計図らを示しながら
主宰者「いい部屋になりそうですね。部屋は広ければ広いほど音はいいですよ」
主宰者「出来たばかりの何も入れていない空間でいい音なら成功なのですが、モノが増えていくと普通の部屋になってしまう・・・」
平蔵「吸音してしまいますからね!」
ここでも、設計段階から、残響は響きすぎにしておいたこともよかっただろうと推測できました。
響かない部屋を響かせることは出来ませんが、響きすぎる部屋の残響を抑えるのは可能だから・・・