カスタムIEMイヤーモニター FitEar MH335DWが付けたままの階段転落で耳内で割れて壊れて須山補聴器 銀座店に持ち込みました。
破壊されたFitEar MH335DW
壊れた次いでに15kgくらい体重が自転車運動らで減って耳穴内の贅肉が落ちて広がった耳道に合わせて作り直していただくよい機会と思うことにしました。
密閉度や遮音にも影響してコンプライを巻いていたのも気になっていました。
今回の破壊はBAドライバー自体が線毎千切れてしまいましたので、形の修正といった2万程度のものでは足りず、片側新たに作り直しとなってしまいした。
前回の耳型はeイヤホン 日本橋店で採取しましたが、今度は須山補聴器銀座店の5Fで担当自ら。
待っている間、各種雑誌に取り上げられたFitEarの記事を読みます。
カスタムイヤーモニターが出来上がるまで
耳穴内にシリコン?を注射器のようなもので注入します。
注入が終わると固まるまでの間にあいうえお 口をスライドさせたりして耳穴とシリコンを安定させます。
耳穴の型が取られました。
待つこと1ヶ月弱。
出来上がりました。
痩せて広がった耳穴に完全フィットで遮音も完全=低域までぶれない再生音です。
ロー~ミッド~ハイまで曖昧さが一切ない、着ぶくれしないストレスフリーな自分のホームオーディオの音質的リファレンスイヤホン!完全復活!!です。
今回は元々に付属のペリカンハードケースに加えて、手前のセミハードケースも別発注しました。
中には支柱があって、ここにイヤホンケーブルを巻き付けておけば絡まることもなくすぐに使えて便利です。
さすがはプロミュージシャン多数御用達。
今回は1個は完全作り直し、自分の場合はオリジナルMH335DWにアップグレードというネットワークのグレードアップとチタンチューブ音道加工をしてもらっているので、余計にお金がかかって153,420円の出費は痛い!!!
大事に使わねば!!