この写真に写っているスピーカーが職場で使っている無指向性スピーカーです。
ヤマハ創業家のどら息子が始めて、ほどなく投資で倒産させたソリッドアコースティック社のSIKKIMというスピーカーです。
無指向性ならではのセンターで聞かなくても、左右に移動してもステレオ感が得られる点で、職場や店舗ら動き回ったり、センター以外にもリスニングエリアを広げたい場合に有効なよい製品です。
ササキガラスや陶器、木らで球体、多面体ボックスに前にフルレンジスピーカー1個のとは無指向性という意味では根本的に性能が違います。
しかし、残念ながら、スピーカーサイズからそのままでは低音は相当不足してトーンバランスが取れません、
そこで低音や高音を増強するために上がこのスピーカーへ繋ぐプレーヤーとアンプの間に入れているある種のトーンコントローラーです。
元々スピーカーに付いてきたイコライザーがこれです。
この元々のより、音質が生々しく調整されて手放せない機器です。
製品名のシャキットのとおりです。
前に高音低音の調整つまみのほか、リアにもあって調整幅が大きいです。
ネットで検索してもこのイコライザーの情報はほとんど得られませんが、手持ちのベリンガーのミキサーや、WALKMAN ZX-100内蔵のグラフィックイコライザーで調整しても絶対にこの製品の生々しさには迫れません。
そういう意味でこのスピーカーを使う限り無くてはならない機器で、もう1台オークションらで入手しておきたい製品です。