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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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2018SUPERSIX・HIMOD Cannondale社ロードバイク試乗会 

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富士急ハイランド横ハイランドリゾートホテル&スパで行われたキャノンデール社試乗会
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圧巻の各サイズの品揃え。
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で最も気に入ったのはこのCannondale社のトップエンドロードであるスーパーシックス・ハイモッドでした。

2回、車体を変えて乗りました。
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気に入った点
・軽い

いずれも56サイズでの重量は

SUPERSIX HIMOD
フレーム・777g フォーク・280g 合計1057g

SUPERSIX EVO
フレーム・829g フォーク・360g 合計1189g

新シナプス HIMOD
フレーム・950g フォーク・367g 合計1,317g

CAAD12
フレーム・1090g フォーク・339g 合計1429g

現用シナプスEVO 2015
フレーム・1100g フォーク・約360g 合計1460g

次のフレームはヒルクライムに特化させたものとの観点からは、現用シナプスとたいして変わらない重量のCAAD12は残念ながら脱落。

試乗コースは約10km 平地、坂(5%前後)、下りで5人~10人づつの集団になって行われました。
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特にこちらの国立鹿屋体育大学自転車競技部の全日本で優勝経験がある彼がまとめた集団のときは、登り坂の途中から自由走行となって、全力疾走してロードバイクの性能を見ることが出来ました。

スーパーシックスは路面のひび割れ、グレーチング程度の凹凸は現用シナプスと同様かそれ以上に振動吸収していなしてしまいました。

それでいて、踏めばクイクイ進みますし、来期モデルのシナプス・ハイモッド CADD12との比較では自分にはスーパーシックスが最も疲れないで、速度を上げて坂を登ることが出来ました。

CAAD12では路面からのキックバックが鋭角に入る場面でも丸めて入れてくるイメージで路面で跳ねにくいのもいいですね。

全体的に(旧型から)フレーム剛性が上がっているとのインプレから、アマチュアの自分には硬すぎてかえって疲れるようなことはないのか心配になりましたが杞憂でした。

むしろロングライドにも、これだけの素晴らしい振動吸収性があれば現用シナプスも要らないのではという素晴らしさでした。

何より、彼のバイクも行っているオーダーカラー制度がいいですね。
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自分はグリーン~イエローが好きなので、もしこのフレームを選ぶとなればこの辺のカラーからになりそうです。
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