筋トレマシン最大負荷までやって、辞めて自転車レースに成功した立場から。
・マシン、バーベルらを使った筋トレは一カ所⇔実スポーツは複数の筋肉が連携。
連携全体が強くならないと実運動の能力は向上しない。
・30分、1時間以上使い続ける筋肉と、5秒10秒の筋トレとは筋肉に求められる性能が違う。
重量挙げくらいには役立つ筋トレは一瞬の筋肉の伸び縮みのみ。
自転車、マラソン、サッカーら一定時間動き続けるスポーツはその時間に出力し続けられる最大値をFTP値といって、何Kg上がったかとは違う。
100kgが持ち上がっても、5分で疲れて、もう力が出なくなるようなら、上記実スポーツには役立たない筋肉。
・可動域が違う
筋トレマシンらは、その重りなどを一定範囲を動かせれば足りる。
実スポーツは前後、左右、斜めら様々な動きがあったり、自分の自転車なら座って漕ぐシッティングから、立ちこぎというダンシングら
筋肉の可動域はかなり長い、広い範囲が要求される意味でマシン筋トレとは違う。
・筋肉と神経
よく、昔しっかりやったスポーツは身体が覚えているから、しばらくやっていなくてもすぐに再開できる。
これは、そのスポーツに適した「筋肉の使い方」を会得するのは神経~脳だから。
いくら筋トレを繰り返しても、実スポーツでの「筋肉の使い方」は会得できない。
・重い筋肉は持久力や俊敏な運動の妨げ
脂は水に浮いても、赤身は水に沈む。
付けすぎた筋肉は重りとなって、俊敏さを失わせたり、マラソンやロードバイクの長距離の妨げになる。
・筋トレでスタイルがよくなるとは限らない
痩せるには食べ物を制限して、基礎代謝+日常活動の消費カロリーを下回る小食にするか、食べたカロリー以上を有酸素運動で消費するしかない。
筋トレだけいくらやっても脂肪が減るわけではない。
(筋トレをやれば退社が上がるから馳せるもおおげさすぎる)
むしろ、変わらない皮下脂肪下の筋肉が分厚くなって、余計に太って見える。
・マシン、バーベルらを使った筋トレは一カ所⇔実スポーツは複数の筋肉が連携。
連携全体が強くならないと実運動の能力は向上しない。
・30分、1時間以上使い続ける筋肉と、5秒10秒の筋トレとは筋肉に求められる性能が違う。
重量挙げくらいには役立つ筋トレは一瞬の筋肉の伸び縮みのみ。
自転車、マラソン、サッカーら一定時間動き続けるスポーツはその時間に出力し続けられる最大値をFTP値といって、何Kg上がったかとは違う。
100kgが持ち上がっても、5分で疲れて、もう力が出なくなるようなら、上記実スポーツには役立たない筋肉。
・可動域が違う
筋トレマシンらは、その重りなどを一定範囲を動かせれば足りる。
実スポーツは前後、左右、斜めら様々な動きがあったり、自分の自転車なら座って漕ぐシッティングから、立ちこぎというダンシングら
筋肉の可動域はかなり長い、広い範囲が要求される意味でマシン筋トレとは違う。
・筋肉と神経
よく、昔しっかりやったスポーツは身体が覚えているから、しばらくやっていなくてもすぐに再開できる。
これは、そのスポーツに適した「筋肉の使い方」を会得するのは神経~脳だから。
いくら筋トレを繰り返しても、実スポーツでの「筋肉の使い方」は会得できない。
・重い筋肉は持久力や俊敏な運動の妨げ
脂は水に浮いても、赤身は水に沈む。
付けすぎた筋肉は重りとなって、俊敏さを失わせたり、マラソンやロードバイクの長距離の妨げになる。
・筋トレでスタイルがよくなるとは限らない
痩せるには食べ物を制限して、基礎代謝+日常活動の消費カロリーを下回る小食にするか、食べたカロリー以上を有酸素運動で消費するしかない。
筋トレだけいくらやっても脂肪が減るわけではない。
(筋トレをやれば退社が上がるから馳せるもおおげさすぎる)
むしろ、変わらない皮下脂肪下の筋肉が分厚くなって、余計に太って見える。