$ 0 0 別所でAV専用ルームを作られた方からのアドバイスでインターネット環境を間違えないで済みそうです。インターネット環境 今後も「建築記」のカテゴリでは、オーディオ・ヴィジュアルが好きな方が家を建てる時に参考になるような情報を提供していきたいと思っています。 今日ご紹介するのは「宅内高速LAN」。最近は手軽な無線LANが普及したためか、一般家庭では有線LANの出番は少なくなってきているようですが、せっかくこれから家を建てるなら、絶対的に高速な有線LANがオススメです。 理由はいくつもありますが、まずはこれ。ハイビジョンでのビデオ・オン・デマンドが現実のものとなりました。我が家のプロバイダーでは、このサービスそのものには対応していないようですが、おそかれ早かれ同種のものが提供されるようになるでしょう。もちろんいの一番に導入したいと思っています。できればアナログではなく、HDMIなどのデジタルインターフェースが装備されたセットトップボックスが望ましいですが。。 上の写真は我が家のパソコンルームのコンセント。ファイバーを引き込んでいるこの部屋から、家の全ての居室、リビング、地下シアターおよび地下ラボに、Gigabit Ethernetを引いています。テレビのアンテナ線が来ているところには必ずEthernetのコネクタがあるので、どこにセットトップボックスを置きたくなっても安心。 こういった配線は、新築時に行ってしまうと意外なほど安くできますが、竣工後ではほとんど不可能なので、これから家を建てるという方に是非オススメです。 当初無線LANで足りるかと思っていましたが、電磁波のオーディオへの悪影響の問題、距離からの安定ネット環境の不安etc以上の記述に共感するところがあって、音楽室にはテレビ、リスニングポジションのほか、PCオーディオのためにオーディオラック側にも、そうして反対側の自転車練習場所にもLANの合計4カ所です。 ○の中に×があるのがLAN、その他コンセント位置ら有線電話も子機の対応でするつもりでしたが、同じ電磁波対策から母屋と音楽室にはそれぞれ有線で電話線を引いておきます。屋内での自転車ローラー練習も、ネットにローラーを繋げて世界のサイクリストとバーチャルで競争する時代です。 母屋もリビングのテレビ付近や子供部屋、寝室らに壁LAN端子を設けることにしました。こちらより抜粋引用 http://blog.livedoor.jp/bremenfx1/archives/50498555.html