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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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上杉アンプの音質は変わった?JBLパラゴン、オリジナル盤伊豆オフ会

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伊豆半島オフ会1日目の2件目はJBLパラゴンを豪快に上杉の最新300B真空管シングルアンプで鳴らすお宅でした。
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レコードプレーヤー EMT927、ガラード301

U-BROS-280プリアンプ
U・BROS-300 モノラルパワーアンプ 球ころがし?WE300BやテレフンケンのMT管が刺さっていました。
レコードメインでjazzらオリジナル盤中心です。
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イコライザーRIAAカーブ以外もEMTのプレーヤー内蔵フォノイコライザーの切り替えで対処されていました。
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すでに書きましたが、再発盤、国内盤も含めて1980年までのレコードを楽しんでおられるとすると、RIAAカーブ1本ではかなり間違った音質で聴かれている例が多いようです。

当初、JAZZを相応のボリュームで聴いていましたが、途中にレコード棚にROCK、POPSまであることに気付いた平蔵のリクエストから爆音状態に。

近時、ハイエンドスピーカー系の試聴が中心だっただけに、ミッド中心のパラゴン。
300Bシングルで、ある程度パワーを入れて、1mちょっとの距離でハイエナジーで聴くこれらサウンドは凄まじかったです。

上杉アンプ。上杉さんのころと今は音調が変わったのか?
明るく、よりパワフルに生まれ変わったように感じました。

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