この工事は6月末に行いました。かなりの遅レスで失礼します。
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「1Ω」が取れました。
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当初、アース工事まではいいかなあと。
大地アース接続が音質的に必要との出水電器のALLIONやバクーンプロダクツのアンプらもあれば、そうでないものもあるから。
ただアコリバの石黒社長さんらはしっかり大地アースを引かれていましたね。
施工された出水電器、島元社長からセットですし、後からでは何かと大変ですよ。
「ならばお願いします!」
1・5mのアース棒を地中に打ち込んでいきます。
このアース棒どおしを直列に接続しながら、打設機で地中に次々島元社長が打ち込んでいきます。
途中で接地抵抗を測定した島元社長。「こりゃ!いける!!」
結局1・5mのアース棒を13本づつ、地中約20メートル、傘のように3箇所に分岐させて計39本。
近くに流れる川の川底よりはるか下。基礎工事で岩盤まで打ち込んだ地中パイルは15mですので、これに近いです。
(地中パイルは効果があって、トレーラーが近隣を通っても振動を感じません)
接地抵抗は
これは環境によって様々だそうです。
右の音楽室に引き込まれたアースをこの接地アースをオーディオにどう生かすかがこれからです。
左はFMアンテナからです。
なにせDAC以下はモノラルシステムですので・・・・