EPSONの腕時計型心拍数計でのデータです。上は内臓GPSでの地図![イメージ 1]()
黒枠はカーソル移動していくと、各地点での走行データです。
昨日練習里山でヒルクライムの練習で試すと、標高を見ることで、後どのくらい登るのかがわかります。
過去の同じ地点のそれと比較対象できます。
それから自分は選べる表示の一番上に標高表示を選んでいます。
心拍管理するようになってからさらに安全に運動出来ています。絶対値のスピードや時間ではなく、心拍で管理すれば、同じ場所を同じ心拍でさらに速く登れるかで、向上がわかれば、体調不良も心拍の増加で如実に出ます。
昨日は限界心拍-10まで追い込んでみました。
すると、自分の場合は心肺能力の向上がテーマと思っていたのが、実はそうではなく、まだ心拍に余裕ある範囲のうちに、ハムストリングから悲鳴を上げていくことがわかりました。
さらにヒルクライムキングから教えていただいた、インターバルトレーニングのカリキュラムも昨晩設定しました。追いこみとレスト時間と回数を入れました。
今日からジテツウで試します。
宴会で深酒をした翌日は、同じ負荷運動でも心拍数は20近く上がりました
。

筋力なのか、筋持久力なのか、筋細胞内のミトコンドリア数がしっかり増えていないのかもしれません。
有酸素運動でダイエットにも心拍数計は役立ちます。脂肪燃焼に適した心拍数は(220-年齢)×0.6 50歳の人なら(220-50)×0.7=102以上。これ以上の心拍数にするとドンドンと脂肪が燃焼ダイエット領域。