心拍数計を導入して、ヒルクライム練習で痛感するのが、ケイデンスと心拍数ですね。
ギアを重くして、トルクで漕ぐようにすると、心拍は上がりにくいが筋肉の持久力が短くなる。
ギアを軽くして、ケイデンスを上げて漕ぐようにすると、筋肉は疲れにくいものの、心拍数はグッと上がるようです。
トルクか回転か。ここのさじ加減がヒルクライムを最短効率で登るヒントの一つに違いないと、後3ヶ月はじっくりこのあたりを実戦で調べたい。