新潟県妙高市 池の平温泉スキー場ロッジ コクハで行われた発表学習会の続きです。
![イメージ 1]()
![イメージ 2]()
![イメージ 3]()
![イメージ 4]()
![イメージ 5]()
![イメージ 6]()
![イメージ 7]()
![イメージ 8]()
![イメージ 9]()
![イメージ 10]()
![イメージ 11]()
![イメージ 12]()
![イメージ 13]()
![イメージ 14]()
![イメージ 15]()
![イメージ 16]()
![イメージ 17]()
![イメージ 18]()
![イメージ 19]()
![イメージ 20]()
![イメージ 21]()
![イメージ 22]()
![イメージ 23]()
![イメージ 24]()
![イメージ 25]()
![イメージ 26]()
こちらは大沢氏が製作されたトーンアーム&カートリッジです。
昔 FR社に同様のアームの中心に上下動できる仕組みのアームがありましたが、基本は同じだそうです。
カートリッジは針そのものを既製品から外して、ベリリウム糸を45度で左右にカンチレバーに取り付けて、4Ωくらいのコイルを装着されるそうです。
皆さんではベリリウム糸をカンチレバーに取り付ける作業を素早くできないから無理でしょうねと。
下の機構拡大写真に詳しいですが、金属アームの上に吊られた鮎釣り糸でカートリッジが上下する高感度アームだそうです。
ここまで自作 素晴らしい。レコードの歪み 波打ちも平気だそうで、リジッドな寺垣アームとは対極のレコードを選ばない仕組み。
針圧は、レコードの厚み ゆがみらによって影響されるので、決まりきった値はなく、耳で聴かれて歪最小のところにされていました。
既製品でも正しい方法でしょうか。
その他の発表作品です。
出川式電源に改造された中国オーディオスペースのKT88 PPアンプ。
SP時代~LP時代の各社イコライザーカーブに自由に合わせられるフォノイコライザーアンプ。
コンパクト自作フルレンジシステムらスピーカーの比較試聴は翌日の朝行われました。フルレンジはいいですねえ。
懇親会の様子と料理
参加者らからお届けいただいた酒類ほか、飲み放題で宿泊費込み7500円は安いですね。
懇親会での情報交換も大切で、次回2A3シングルアンプを発表される女性自作オーディオマニアの方らと持ち上がりまた。
オーディオ10年単位でアンプの動作原理もわからなければ、はんだごても出来ないの?と女子から言われないようにしたいです。
ロッジ内の温泉もかけ流し 24時間入り放題。