昨晩のジムでのバイク漕ぎの運動のお供の本です。![イメージ 1]()
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こちらが俗にインナーマッスルと呼ばれる筋肉群ですね。大学駅伝連続優勝の青学陸上部の原監督によると、駅伝で鍛えるべきはここ。
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その後に体育学科出身の女子プロサッカー選手たちと飲み会があって、この本を見せたら「いい本ですね!」と
マシンでも自重筋トレでも、いまの動きがどちらの筋肉がどう動いているか意識するか。自転車ら競技でどちらの筋肉が弱いか体感として理解するのに3年はかかってしまいました。
頭ではわかっているような積もりでも、実際にどちらの筋肉が今の動作で動いているのか、体感として理解できるまでには、筋トレの都度この筋肉解剖図を頭に描いてはマシンを動かすことを繰り返しても、そう簡単に理解できないと思いました。
運動トレーナーになるには相当の経験知識ですね。
一般に鍛えている腹筋 背筋など無駄な酸素消費になるだけのランニングの妨げになるとして、高校時代に誤ったトレーニングで付いた腹筋らは落とせとされます。
こちらが本当の体幹トレーニング部位。
最近流行のコアトレーニング かねてからの腹筋 背筋トレーニングとの誤解が多いが、正しくはこのスタビリティー筋肉群のトレーニングで一部が共通するだけです。
遅れている日本の自転車の世界のトレーニング本はまだまだ昭和のレベルですね。
自転車走行練習のショップらの集団に一切加わらないのは、運動差や各自の運動課題の違いはバラバラなのを無視して、一列で走る行為にみんなで楽しくピクニック気分以外の意義は不明だからです。
オリンピックの数台チームで走る競技以外は、自転車やマラソンなども個人レベルのトレーニングをすべきで、実際に陸上の瀬古利彦選手 高野進選手ら、オリンピックで実績を上げた選手もトレーニングの個別性に言及されていて、集団練習なんかしていませんね。