悪い面 良い面があるサイコンです。
![イメージ 1]()
詳しくは最後のリンク先の方が詳細にレポートしてくれています。
説明書はあってないが如くの数十ページもあるのに、あまり役立ちません![]()

この方より後のレポになります。まずはディスプレイ表示。日本語表示が可能になりました。
画面は2項目~この5項目から項目を選んで表示できます。
これまでがキャッツアイの最安値のワイヤード 無線サイコンでしたので、勾配 標高 ケイデンスなどの表示が新鮮です。
特に問題点のコメントをしない項目は使えていることを示しています。
但し、標高はおそらく気圧計を利用しているので、GPS利用のEPSONの腕時計型のものよりいい加減です。
同じ部屋に置いているのに、毎日表示が変わります。
乗鞍で使ってみると、50m~80mも標高にズレが出ました。
あくまで参考値程度。
もしこの機能を生かしたければ、走る直前に標高の校正をしておく必要があるようです![]()

次なる問題がスマホとの連携・・・・
連携方法は、スピードメーター作動させないといけないという説明書にない問題も。
それはさておき、スマホとの連携ではオリジナル表示の英語から日本語にできるver.UPが出来ました。
GPSを利用して走行軌跡などをスマホに保存できるそうです。
ただ最後のリンク先のとおり、この過去走行履歴はスマホ内のみ。アプリの管理先にアップするものではないよう。
スマホを新しくすると、過去データは引き継がれないとあります![]()

どっちみち、正確な標高や走行軌跡 速度 心拍などを記録するため
EPSONの腕時計型サイコンは欠かせないので、スマホとの走行中の連携って要らないですね![]()

1台で2台の自転車を管理できるそうですが、毎日複数の手持ち自転車の走行距離らはPCに手動で加えている立場からは、単に1台分の設定中のタイヤ 周長変更で足ります。
700-23C(キャノンデール シナプス 2015)か700-28C(GIANT DEFY2)を走行前に選ぶだけです。
バックライトが自動点灯も便利です。
電池はUSB充電型なので、電池切れの心配は走行前に充電しておく限りありません。
機能はほかに
○デュアルバイクデータ(2台のバイクで共用可能)
○走行速度 ○平均走行速度 ○最高走行速度 ○ペース表示(平均速度との比較)
○走行距離 ○総走行距離 ○合計総走行距離(バイク1+バイク2)
○走行時間 ○総走行時間 ○合計総走行時間(バイク1+バイク2)
○ペダル回転数 ○最高ペダル回転数 ○平均ペダル回転数
○走行速度 ○平均走行速度 ○最高走行速度 ○ペース表示(平均速度との比較)
○走行距離 ○総走行距離 ○合計総走行距離(バイク1+バイク2)
○走行時間 ○総走行時間 ○合計総走行時間(バイク1+バイク2)
○ペダル回転数 ○最高ペダル回転数 ○平均ペダル回転数
○心拍数 ○最高心拍数 ○平均心拍数
○高度 ○最高高度 ○斜度 ○ホーム高度設定 ○パワーメーター対応
○気温 ○消費カロリー ○12/24時間表示 ○電話着信通知 ○不在着信通知
○高度 ○最高高度 ○斜度 ○ホーム高度設定 ○パワーメーター対応
○気温 ○消費カロリー ○12/24時間表示 ○電話着信通知 ○不在着信通知
13,000円ですので、上記不備もまあ我慢できるといったところです。