肝心の真空管アンプ関係を紹介していなかったので、これは良さそうだというものから。
ちとお値段が高いものの、液体はただの水で足りる、超音波全自動レコードクリーナー。
中古レコードの売買がどちらかというとメインの環境からは、あれば幸せなレコードライフかも。
ジーっ音は大きいので消音ケースが別売されていた。
この辺の300Bシングルとなれば、申し訳ないですが、想定内のフツーの300B真空管アンプ。
部品 真空管が昔のヴィンテージというわけにもいかないからどうしても仕方ない。
LUXさん アキュフェーズさんなんかと並んで、10年 20年前の製品でも直してくれるので、営業態度としても安心専業オーディオメーカーではありますね。
やや地味な音が低域に比べて高域が輝きがちな同軸タンノイスピーカーに昔から合うのではとされる所以でしょうか?
こちらのフェーズメーションも6SN7とセトロン845ともかく、再生産したうちら仲間内では今二つのWE300Bドライブでは勿体ない。。。お値段 2台で500万円ですしねえ。
いい意味でもフツーの音のトライオード。お値段も下のプスバンWE300Bシングルアンプは70万と高級ながら、他は10万以下から50万くらいと今時普通価格。
トライオード取り扱いの2ウェイドライバーヘッドホン。
ハウジングがバカでかい。
ノアさん取り扱いのこのオーディオリサーチ。
新型のKT150プッシュプルのプリメインアンプ 同類のハイパワー管EL156を使っている立場からはかねてから注目している真空管。
S/Nが極めてよかった。
こちらのプレーヤーは昔からこれだけど、インシュレーターが極めて有能であった。
磁石の反発で黒い部分と金属色部分が分離されている。
裏のネジで金属部分が上下できてきちんとした水平出しが出来る。
ハイパワーアンプのVOLを目一杯上げてもハウリングしない。
ハウリングに悩まされている環境があれば、15万のこのインシュレーターは有効な改善法になりそうであった。
ソナス・ファベールからはカメレオンシリーズというスピーカーが。
底にバスレフ穴。
はるほど、側板を好きな色に交換してカメレオンのように色変化を楽しめるわけか。
どちらかというと明瞭 明るい系統の音質で、かつてのソナスとは音傾向は明らかに違う。
その他鳴らされていなかったが持ち込まれていたアンプ。