FMチューナーはアキュフェーズ T-1000。このチューナーは局部発振 検波 ステレオ復調部らはデジタル処理で行っているので、そのままデジタルで出力できるのがポイントとして買いました。
この右側の端子がそれです。
ちなみにアンテナは屋根上に3素子の八木アンテナを。
新しく音楽室が出来たら5素子くらいにはしたいです。
テレビ番組同様、直接見聞きすることはまずなくて、すべて留守録してから聴いています。
その方が途中でスキップしたり聞き直したり、場合によってはCD-Rに焼いて永久保存することも。
それをHDDレコーダー YAMAHA CDR-HD1500 1300のRCA デジタルイン端子へ。
これで通常のアナログチューナーからであれば通るチューナーのアナログ増幅回路 レコーダーのAD回路をパスすることが出来て放送そのものの音を劣化なく録音することが出来るのが長所です。
聴くときには上記HDDレコーダーのRCA デジタルアウトからハイレゾDAC ESOTERIC Grandioso D1のRCA デジタルインへ。
このチューナーは出てほどなく購入したので、もう10年くらいは稼働。
それも365日 24時間常に電源が入って、適宜上記レコーダー2台にTEAC製オーディオタイマーを使ってクラシックと軽音楽に分けて留守録されています。
NHK FMならではの指揮者やプレーヤー シンガーを招いての優秀な解説が◎。
これ
はCD レコードらのライナーノーツを超えて詳細で高度なことがままあって、全ての音楽ジャンルの音楽的知見がとても広がる大事な音楽ソースの一つです。
DACで適宜アップコンバートしたりDSD変換して音質を整えて聴いています。