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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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東京極上音響映画館対決 立川v.s川崎

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南部線沿線で、極上音響とそれぞれが唄い競い合っている、立川シネマシティーと川崎チネチッタ。

先日立川での仕事の際に前乗りして川崎チネチッタ → 立川の順で聞き比べして来ました。

聞き比べといっても、さすがに同じ映画を2日続けて見るタイミングが合わずに異なる映画でです。


川崎チネチッタでは「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」を
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立川シネマシティーでは「海賊と呼ばれた男」です。
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端的に違いを表現すれば、川崎はタイトな音質 立川はハイエンドオーディオ系 映画によってはサブウーハー領域を拡大して振動迫力まで。

どちらも立派な音質でした。

中音メインの台詞ですら、サウンドスクリーンタイプの従来のJBLとはクリアさが全くといっていいほど違っています。

おかげで何度涙が流れたか。。。。


設備

川崎チネチッタはライブ会場と同等のPA設備だそう。
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メインSPラインアレイ・スピーカー
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d&b audiotechnik社 V-series導入のワールドクラス、高品質サウンドリインフォースメント・3ウェイラウドスピーカー。LIVE ZOUNDの明確な鍵となる非常に明瞭で繊細なオーディオ性能と全体に澄み渡る均一な音声特性とダイナミックなレンジ、圧倒的なパワーを放出する。

サブウーハー
J-SUB WOOFER
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3台の18インチ高偏位ドライバー搭載、2台を前方に1台を後方に向けて取り付けた2ウェイバスレフ設計。このアプローチによって、システム後方から回り込むエネルギーを減少し、低域の反射を大幅に減少することで極めて正確な低域再生、重低音を提供します。

サラウンド JBL社壁掛け
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送り出し
 
Dolby lake
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ライブプロセッサーとしての最高峰Lakeデジタルオーディオプロセッサー。
高質コアプロセッシングパワーと、夢のようなアプローチで音をコントロールしベストな状態を作りあげる。次世代を切り拓き、ハイクオリティーと最も進んだスピーカープロセス能力を備え、最音響空間を描く。


アンプ
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パワーアンプD80
高出力密度パワーアンプ、音の心臓部として新たな鼓動を出力。4チャンネルハイパワーアンプでラウドスピーカーの設定と新機能を提供するためDSP内蔵ハイクオリティーアンプ。



立川シネマシティー 写真はネットより引用
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メインスピーカー Meyer Sound  LEOPARD(レパード)
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ウーハーモジュール
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サブウーハー Meyer Sound社 1100-LFC×2
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アンプらコントロールシステム

サウンド・スペース・コンポーザーの井出祐昭により開発されたオリジナルの音響システム「KICリアルサウンドシステム」を導入

アンプら詳細は不明です。おわかりの方教えてください。


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