写真はそれぞれツボにお灸をしている様子。
足三里 手三里 承山 その他合谷にもお灸して出勤 ジム 自転車トレで疲れたときもストレッチの他に、よくこのお灸をしてから寝ます。
下記リンク先のとおり、ストレスら精神疾患を予防するツボもあります。
現代ストレス社会 一旦うつ病ら就労不能の精神疾患になると、回復しない、回復までに多大の時間がかかるコストをお灸で予防できればお得このうえないですね。
「足三里」
病気予防、体力増強以外にも足のつかれ、むくみ、胃腸の症状、膝の痛みにも万能養生のツボ。
「手三里」
胃腸の働きをととのえます。消化不良だけではなく、だるい、やる気が起きない、悩みやすいなど精神的な症状にもおすすめです。
「承山」(しょうざん)
足のつかれ、むくみなど足の症状にきくツボ、こむらかえり、ギックリ腰にも効果があるとされています。
「合谷」(ごうこく)
風邪のひきはじめや目、鼻、歯の痛みなど首から上の症状に効果的。ほかにも肩コリ、ストレスなど万能のツボともいわれています。
硬くなったハムストリングスをほぐすツボなんて意外な部位にあるのですね。
以上
これでも足りなければときどき鍼灸整骨院に行って、電気と手のマッサージをしてもらいます。
イチロー 桑田元投手らマッサージの専属トレーナーを同行して、練習後、試合後に身体メンテナンスを欠かさずやられていますね。
自転車も、平均的ロードバイクサイクリストの倍以上の距離は走っています。
それはこの自己メンテナンスとの組み合わせがあるからです。
おカネ、時間があれば、専属トレーナーを帯同できますが、野球 サッカーらのように銭にならない オリンピック強化種目にもなく、国の金銭的バックアップも期待できない自転車レース。
マッサージらメンテナンスのための専属トレーナーを帯同なんて乗鞍ヒルクライムやツールド沖縄のトップ選手でもおられないでは。
自分で工夫して身体メンテナンスして乗り切りですね。